1億3千万人に恥を晒してまで情報発信を続けるたった1つの理由

よく

「YouTubeで顔出ししたりインスタで広告とか出てくるけど大丈夫なの?」

って聞かれることがあったので、僕がなんで顔出ししたり、自分の恥ずかしい過去や失態を晒してまで情報発信をしているのか?書いてみようと思います。

僕が情報発信を続けるたった1つの理由

僕がYouTubeで情報発信を始めた頃はまだニートだったんですけど、最初の1本目の動画から顔を出して発信していました。

その時は後から知ることになる情報発信の圧倒的なメリットなんて考えていなかったので、「これからの時代はインターネットだから情報発信した方がいい」くらいのノリだったと思います。

僕は人見知りで、主体性もなく、自分から何かを発信するタイプではなかったですし、YouTubeで自分の過去の恥ずかしい体験とか、誰にも言えなかったような失敗談を語ることははっきり言って抵抗がありました。

「友達に見られたらどうしよう…」

「批判的なコメントが来たらどうしよう…」

最初は緊張で声が震えるくらいめちゃくちゃ不安でした。

実際やってみてもバッドボタンが押されるたびに嫌な気持ちになってましたね。笑

そして案の定、何ヶ月か経った時には、友達から「動画見たよ」と言われたり、軽くイジられたり、心が傷つく批判的なコメントがたくさん来たりもしました。

「なんも嫌なことしてないのになんでこんな嫌なこと言ってくんだろう…」

そんな風に思って投げ出したくなることもありました。

小さい頃からずっと人から嫌われることを恐れて、傷つかないように、自分を守りながら無難に生きてきた僕にとっては、中々メンタルがやられるものがあったんです。

でも、それだけ嫌な思いをしたり、傷ついてでも、情報発信を続けてこられたのは、先ほども言ったように情報発信をすることに圧倒的すぎるメリットがあるからです。

結論からいうとメリットは、

『情報を先出しして、最大1億3千万人に届けられる』

ということです。

はい?どういうことっすか?

人間は情報の生き物である

なぜ僕ら人間は会話したり、遊んだり、働いたり、人間同士でコミュニケーションを取って生きることができるのでしょうか?

様々な要因はあると思いますが、何よりも僕ら人間が記憶することができる生き物であるからこそ、国家や社会、経済を成り立たせ、持続させることができています。

そして、そのおかげで今の当たり前の生活が送れているということに異論はないでしょう。

じゃあ記憶って、一体何を記憶しているかというと『情報』です。

僕らは五感を通して得た情報を記憶し、その情報を元に思考したり、言葉を発したり、行動したりすることでコミュニケーションを取っています。

つまり、情報こそが人間が人間として生きる核心部分であり、情報が存在しなければ僕らは生きている意識すらなく、無の状態と変わらないことになります。

そしてこの情報を今僕たちが生きている資本主義社会の現代に置き換えて考えてみると、少し面白いことが見えてきます。

僕らは普段の生活において、様々な商品・サービスの中から自分でベストであろう選択をして物買ったり、サービスを受けたりしていますが、じゃあなぜわざわざお金を払って買うのでしょうか?

それは突き詰めると「欲しい」とか「必要だ」と思ったからですよね。

じゃあなんで「欲しい」「必要だ」と思ったのでしょうか?

それは、感情が動かされたからです。

商品の紹介動画を見て購入した後の良い未来が想像できたり、商品の説明を聞いてどんな得をするのかがわかったり、商品が作られるまでのストーリーを知って感動したり・・・

感情が動いた時に人は行動を起こします。

つまり、人は商品・サービスを購入する前に、情報を先に受け取ることによって感情が動き、感情が動いたことによって購入するという行動に移るということです。

ようやく点と点が繋がってきましたね。

情報発信最強のメリット

商売を紐解くと

①人を集めて

②商品・サービスの価値に気づいてもらって

③お金と交換する

実質この3つしかありません。

つまり、商品やサービスを購入してもらおうと思ったら①と②が必要ですが、インターネット時代の今、①の人を集める部分はSNSを使えば労力はかかりますが無料でできてしまいますし、もっと手っ取り人を早く集めたければYouTube広告やFacebook広告などを使って広告を出せばいいのです。

となると、何かインターネットで商品やサービスを売ってお金を稼ぎたい、不労所得を作りたいと思った際に問題になるのは②の部分だけになりますが、ここで情報を先出しできる情報発信の力が発揮されます。

要は、情報を先出しできるということは、自分の考え方、知識、経験、ストーリー、思いなどを知ってもらい、商品・サービスを購入してもらう前段階で自分のことを好きになってもらえたり、他の人と比較して一番いいなと思ってもらえたり、この人が勧めるものだったら買いたいと思ってもらえるということです。

つまり、感情を動かすことができます。

例えば、部屋が乾燥して喉が痛むから加湿器を買いたいと思った時に、

A社
商品の見た目と機能しかホームページで知ることができない加湿器

B社
加湿器を作るに至るまでにどんな経緯があったのか、社員さんたちがどんな思いでこの商品を作ってるか、実際にどんなプロセスを経て商品が作られているのか、実際に商品を購入した人たちが商品を買ったことでどう生活が変化したのか、などをブログやYouTubeなどを通じて事前に知ることができる加湿器

両社の商品の機能に変わりないとして、あなたはどちらの会社の加湿器を買いたいと思うでしょうか?

きっとほとんどの方がB社の加湿器を選ぶと思います。

このように情報を先出ししてファンになってもらったり、共感してもらったりして商品・サービスを購入したいと思ってもらうことができるのが情報発信です。

だから情報発信をして情報を先出ししている人は圧倒的に得しちゃうんですね。

自分から情報を発信している人は感情を動かして商品・サービスを購入してもらうことができますが、情報発信してない人は感情を動かすことをしていないので商品・サービスを購入してもらいようがありません。

だから今の時代に情報発信してない人は損しかしません。笑

逆を言えば、SNSやインターネット広告で人を集めることはできるので、情報を先出ししていけば全く無名の一個人でも商品・サービスは売れます。

商品やサービスを持ってない場合はアフィリエイトという手段もありますし、自分で他の人が売ってる商品を買って、そこで得た知識や情報を売ったっていいわけです。

何が言いたいかというと、

『今の時代に情報発信しない人は圧倒的に損するよ』

ということです。

今回お伝えしたことも含めて、お金と時間の自由を得て会社に雇われない人生を送るために必要な知識や考え方を限定動画などを通して伝えてますので、興味のある方は公式LINEを見てみてください。

情報発信って最強だなー

 

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