近所のトマトラーメン屋さんで愛を知った…

最近、近所にトマトラーメン屋さんがあると聞いて、暇な僕は、

「トマトラーメン?何それ美味しそう!」

と、早速その日に行ってきたので、そこで感じた話をしようと思います。

非合理的だからこそ感動する。思いやりが詰まったお店

外食する機会が減ったせいで、外食の価値が爆上がりしている僕ですが、そのせいかお店に入ると色んな情報を取り入れようとするようになりました。

「ここの店は何が価値なんだろう?」

「何が問題なんだろう?」

「どういう戦略でやっているんだろう?」

などなど、ただご飯を食べるだけじゃなくて、そういう情報を分析してみるとまた違った楽しさがあって、それもお店に行く1つの楽しみとして娯楽みたいになってるんですね。

で、近所のトマトラーメン屋さんに行って僕はすごく感動したんですが、何が感動したかって、まず無料のサービスの飲み物が水じゃなくて何とかティー(ルイボスティー?)っていう紅茶だったんですよね。

それ以外にもピクルスが無料サービスで食べ放題で(めちゃ美味しかった)、最初から食後のお口ケア用のミンティア的なものも置いてある。

やべー。この店最高じゃん。ってなりました。

たかだかそんなことで、と思われるかもしれませんが、事業をやっていると無駄なコストってかけたくないわけです。

1円でも削りたいんですね。

だから割り箸1本でもいかに安いのを見つけられるか?とか、キュウリはあの店で買うのが安いとか、それだけ細かくコストを抑えることを意識してやっているわけです。

でも、紅茶やミンティア、ピクルスを無料で出すことって、合理的に考えると明らかにそんな訳ですよ。

別にそれがなくても、トマトラーメンが美味しかったり、店の雰囲気が気に入ったり、店員さんと仲良くなっちゃえばまた来てくれるわけです。

じゃあ何でそんな一見非合理的なことをわざわざやっているのかといえば、それはお店を作った人が、

「このお店に入ってくれたお客さんにどうやったらもっと喜んでもらえるかな?」

というところから考えているからです。

もしくは、そういうことをやっているお店があって、自分がすごく感動したからうちでも取り入れようってなったかですね。

どちらにせよ、お客さんのことを考え、喜んでほしいと考えて、非合理なサービスを取り入れていることに僕は感動してしまいました。

ピクルス1つとったって、簡単じゃないんですよね。

素材を仕入れて、自分たちで浸けて、味を調節して、瓶に入れて、減ったらそれを補充して、洗って・・・

というスタッフの作業時間も増えてしまいます。

たかだか1日10分の作業かもしれませんが、1週間は7日あるので70分。

1ヶ月にしたら280分。

無料のピクルスだけで、時給1,000円(仮)×5時間(約300分)=5,000円もの人件費がかかってくるのです。

もちろんお客さんがいない暇な時間にやればいいだけじゃんと思われるかもしれませんし、その通りかもしれません。

でも、小さなお店にとっては少しでも早くスタッフに上がってもらって人件費を削りたいし、5,000円って大きいんですよね。

でもやってる。

すごいなー。となるわけです。

お店の内装や雇ってるスタッフさんを見ても、経営者が女性の方なんだろうなとすぐわかる、女性ならではの細かい心遣いが詰まった本当にいいお店だったんですね。

”みんながそうしているから”という基準で物事を考えない

トマトラーメン屋さんなので女性客が多いのかと思いきや男性の1人客も2人いて、1人はビールを頼んで晩酌をし、もう1人は僕と入れ違いだったんですが、すんごい疲れた顔でお店に入ってきていました。

仕事で疲れたり、ストレスが溜まったサラリーマンにとってもこのお店は憩いの場になっているんだなーということが垣間見れて、トマトラーメン屋でそういうお客さんがリピートするお店を作れるってことにもまた感動しました。

ちゃんと晩酌セットみたいなメニューも用意されてるんですね。

仕事で疲れて1人でちょっとお店寄ってきたいな、でもお酒が飲めないご飯やもやだし、かと言って居酒屋とかバーには行きたくないな。

そういう男性客のお客さんのニーズをしっかり掴んでいる。

やっぱりお客さんのことをいかに想像できるか、いかにお客さん視点で考えられるか、一見非合理的なことでもそれを提供できるか、というところが商売で大切なことだということをこのトマトラーメン屋さんが教えてくれました。

あと、何でどこのお店もサービスは水なんだろうっていうことに対する疑問も生まれました。

お客さん視点で考えて水がベストだってなったんなら水でいいと思いますが、もしかしたら、このお店のように紅茶を出した方が食事とも合うし、水よりも嬉しいケースもあるかもしれない。

”みんながそうしているから”という基準ではなく、”自分のところに来てくれるお客さんに何を提供したら喜んでくれるのか”という基準で考えることが大事なんじゃないかと思います。

でもこれは商売だけじゃなくて、普段の人間関係でも大事なのかなー。

そして、こういうお店はやっぱり美味しいし、帰り際の店員さんの挨拶も全スタッフがこっちの方を向いて大きな声でありがとうございましたと言ってくれて、いい時間を過ごさせてもらえますね。

暇になるとこうやって色んな情報を取ってみようという余裕も生まれて、会社に雇われて余裕がなかった時の何倍も美味しい思いができるようになるので、そういう生き方に興味のある方は、他の記事で暇人の考え方などを書いているのでぜひそちらの方も読んでみてください。

ちなみにクズ人間の僕がどんなプロセスを経て会社に雇われずに、毎日暇な生活を送れているのかはこちらの記事にまとめています。

逃げて、甘えて、楽をしようとして。会社に雇われない生き方を選んだ冷川涼介のプロフィール

僕の人生をまとめたような記事になっているので、こちらもぜひ。

 

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